危機と不祥事に際してのコミュニケーション

変化が著しい今日、高いレピュテーションを誇っている企業であっても、ステークホルダーからの信頼を失い、強く批判されかねない会社となってしまう可能性があります。サイバー攻撃、製品のリコール、訴訟など、危機が発生した際、複雑かつ急速に展開する状況に、十分に対応できる体制が整えられている企業は多くありません。

フィンズベリーは、お客様のレピュテーションにかかわる問題に関して、数々のグローバル企業、非営利組織、学術組織および特定の個人のお客様に向けて、信頼のおけるアドバイザリーを手掛けてきました。危機に際してのコミュニケーションでは、お客様のご要望を迅速に理解し、重要な関係性を安定させる戦略プランを策定、素早く実行しステークホルダーの意見を形成する、集約的なアプローチをとります。また、フィンズベリーはお客様と協働して、危機を事前に想定し、対策を準備することで、最小化を図ります。

戦略の立案に際しては、法律面だけではなく、より広い事業、レピュテーション上の目標を勘案し、影響が及びかねないお客様、投資家、提携先、政治家、メディアといった重要なステークホルダーとのコミュニケーションに配慮します。

危機対応コミュニケーション

危機は様々な形で突然訪れます。労務・人事問題、事業再構築、破綻、トップの交代、情報漏洩、財務問題、商品・環境・安全問題、そして犯罪への関与の疑いなど様々な危機が想定されます。このような重要な局面において、自社のレピュテーションを守るために、フィンズベリーの知見や戦略を活かすことができます。

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危機に際して、紙媒体、テレビ、オンライン、ソーシャル・メディアなど様々なメディアとの関係を展望しておかなければなりません。フィンズベリーは伝統的なメディアからデジタルチャネルまで、戦略的かつ効果的に活用し、お客様の目的の達成を支援します。当社のグローバルなチームは、政府関係者や金融市場関係者など、会社として、一貫性のあるメッセージを発信できるように調整致します。

経営陣、弁護士、取締役会、社内の広報チームと連携し、フィンズベリーは企業の立場を明確にするために、問題を克服できるように、最も効果的な手段でメッセージを起案します。また、リアルタイムで状況の推移をモニターし、先手を取って、迅速かつ大胆に異なった意見に対応するなど、「現場」の支援も致します。

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コンプライアンスや訴訟にかかるコミュニケーション

危機が転じて訴訟に発展する場合もあります。そして、企業が関連する裁判は世間から大きく注目を集めます。訴訟問題に直面する企業は、通常の裁判の場だけでなく、世論という裁判の場における戦略が求められます。

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フィンズベリーは、世間で注目を集める多くの法律、あるいは当局による指導といった問題において、戦略を立案してきた豊富な経験があります。労働問題、商品にかかる訴訟、内部告発、ホワイトカラー犯罪、知財問題、独禁法対応、証券にかかるクラスアクション訴訟等、その経験は多岐にわたります。

当社は、お客様企業の経営陣および法務部門と密接に協力しながら、訴訟および業務上の目的の達成に向け、あらゆるコミュニケーション活動を統合、調整致します。法廷におけるその場の分析が、メディアのストーリーとなる可能性があるため、法律関連のメディアとの関係を活かし、法廷における支援も提供します。また、お客様の立場を有利とする、第三者による客観的な評価コメンタリーを見出すと共に、込み入った問題を公表する支援も致します。

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